■普段の生活から

さて、話がお腹まできたところで、ここでこれから暑い夏を迎えるにあたって、夏バテを防止についてちょっとお話したいと思います。

まずは夏野菜。
今では農業技術の発達や農産物が各国から輸入されるといったように、どの季節に関係なく野菜が手に入ります。
それは大変ありがたいのですが、昔から季節ごとの野菜があるように、旬の野菜を食べるのがいいと言われています。

夏野菜の代表といえばトマト。
ダイエットものでもたびたび登場しますが、このトマトには素晴らしい力が備わっているのです。

トマトを赤く染めているのがリコピンという色素。
リコピンには抗酸化作用があるといわれて、ビタミンEの100倍、ベータカロテンの2倍ともいうパワーをもっています。
カラダのさびを防いでくれる働きがとても強いのです。

夏は強い紫外線をあびたり、暑さで大量の汗をかき体力が消耗してしまうなど、カラダにとってもかなりダメージを受けています。
その延長で夏バテへと繋がっていってしまい、夏風邪もひきやすくなってしまします。

そこでトマトのリコピンが活躍してくれるわけです。
トマトには、ベータカロテン、ビタミンC、ビタミンE、カリウムなど他にも栄養素をもっています。
ちなみにリコピンはトマトが熟せば熟すほど多く含まれるといわれているので、赤く熟したトマトを選びましょう。